こんばんわ。今日は、昨日の分のお仕事も溜まっており、残業で帰りが22時を回りまして…。
ブログの更新が遅くなってしまいました。
それでは、ようやく「LaLa3月号」に掲載されている作品の中で、私が好きな作品の感想を書いていきたいと思います!まず1回目は、「狼陛下の花嫁」の第78話です。
今月号の表紙を飾った、この作品。
「赤髪の白雪姫」と並んで、昨今のLaLa本誌で連載されている漫画の中で一押しの作品です。
第二部に入り、どんな障害が…と心配しておりましたら(笑)
この兎妃、自分で墓穴を掘りましたよ…。
まあ、夕鈴自体が悪いわけではなく、周りの言う事に素直に反応しすぎる所がダメなんでしょうね。
相変わらず、煽るだけ煽っておいて、とんずら扱いちゃう隠密は、頼りにならないし…。
新婚後、初めて夕鈴に怒りの表情を表す狼陛下!!
どんなお仕置きが待っているのか、とっても気になります。(ワクワク、ドキドキ…)
ええ、ええ、それはもう好奇心いっぱいで…(爆)
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
狼陛下の妃、汀夕鈴。 いざ参る!!
いったい何事か?の出だしからのスタートです。
妃は平常運転、いつもよりちょっと可笑しな行動をとってますが、いつもと変わらず突進型(笑)
挙動不審な動きを繰り返したのち、陛下へギュ~っ!!!
なんて可愛い兎さん、と喜んでおられるご様子の陛下。
夕 「私以外の女性を見つめちゃイヤですよ。」
上目づかいで、そんな台詞を吐かれちゃ日にゃ、どんな賢帝でも愚帝にならぁ~!
私、一人で嫁祭り(笑)…と思いきや、一気に何かが外れたか?
黎 「わかった。 今日は予定を変更して、君だけを見つめる日としようか。」
「…このまま 寝所へ戻れば良いか?」
きゃ~~(歓声) 夕鈴の言うとおり、甘々の三倍返し!!
さてさて、どうしてこんな夕鈴らしからぬ行動を取ったのか、気になってみれば、教育係の蘭瑶さんと紅珠の入れ知恵だったようで…。陛下の「浮気対策会議」によるアドバイスに従って努力をしていたようです。
そこに老師まで加わったものだから、必要ないと思いながらも、陛下からいただく愛情に返せているのか心配だった夕鈴は、この機会に頑張ろうと奮闘しているようです(笑)
見ているこっち(読者)は、楽しいですし、実際突進ではあっても優しく、甘えてくれる夕鈴に陛下もご満悦なご様子。でも、これが言われてしていることだと知ったら、きっとがっかりするんだろうなぁ~。
その上、そういう嘘は、夕鈴下手だから、すぐに自発的ではないことに気付かれるんだろうなぁ~、と見てましたら、案の定、浩大と話している所を聞かれてしまった模様。
それも、やはり少しは可笑しいと感じていたのでしょうね(苦笑)
気配を完全に消して、二人に近づき、話をしっかり聞いてしまったようです。
とっとと逃げ出した隠密くんに、取り残された夕鈴。
黎 「もしかして夕鈴は僕の浮気を疑って、あんな可愛い行動をとっていたの?」
非常に優しげな表情を作り、優しく語りかけているようで、実はかなり怒っているような…。
夕鈴も「けっこう怒ってない?」と少々ビビっております(笑)
お仕置きは…次号かな? 待て!次号…いや、待てない!!
早く続きが読みたいです~~(叫)
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