図書館戦争 別冊編 INDEX.11
さて本日のLaLa3月号ネタバレ作品は「図書館戦争 別冊編」のINDEX.11について、です。
先月号は、本当にじれったくて、読みたくなぁ~いって叫んでおりましたが(苦笑)
ようやく今月号で、あの焦れ焦れモードから解放されました(笑)
ふぅ~(安堵)私的にも、郁ちゃん的にも良かった良かった(爆)
このままだったら、別れてしまうのか?!と、郁なんかは、不安に陥ってしまいそうですもんね…。
まあ、堂上教官は、何があっても別れないでしょうが…(そうあって欲しいです!)
でもまあ、やはりこの二人の場合、ウジウジしているよりは、今回のように延髄反応(笑)で動く郁と、結局とっさに郁を追いかける堂上。そんな猪突猛進的な勢いがあった方が、らしいですね。
体当たり(笑)の仲直り。実に清々しいお二人でした!
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
先月号とは打って変わって、今回は緊迫したムード満載の図書館。
ただの火災発生かと思いきや、大量の催涙弾の発火。
図書館内は、目や肌に刺さるほどの強烈な刺激のある煙が充満していました。
全員の非難が完了したように見えたが、聴力障害を持つ児童が一人、いまだ非難できていないことを知った郁は、防護服が届くまで待っていられず駆け出す郁。
こういう郁は本当に素敵ですね。
打算がなくて、純粋で優しい。…きっとこういう女の子だから、堂上さんは惚れたんでしょうね。
そして、躊躇わず郁を追ってきてくれる堂上教官。
もう本当にね、ニヤニヤしちゃいますよ!! やっぱり郁の王子様だわ~(笑)
ともかく無事に行方不明だった児童を発見、救い出せた二人は、小牧教官が言うとおり「功労賞」ものです!
とりあえず、休むようにと言われ、庁舎へ戻る堂上を追いかけてきたのは、堂上同様に休憩を取るように言われた郁でした。
小牧と手塚に思いっきり気を使われたようで(笑)毛布を届けに来たのですが、本人は気まずい為、会わずに休憩に入りたかったようです。…うんまあ、分かるけどね…。
自分を追ってきた郁に、どうして一人で突入したか尋ねた堂上。
郁は、訓練を受けている自分がガスを凌ぐのと、耳も聞こえず何も分からない子供がガスの中に一人取り残されるのと比べたら、自分の方が耐えられるから、と判断したと答える郁。
ホンマにええ子やぁ~(感涙)
そんな郁に「よくやった」といつものように、頭にポンッとしようとするも、最近の郁の怯え方に、郁への接触を躊躇う堂上。そんな堂上に気付いた郁の…
「…止めないでください! 触ってください!
あたし堂上教官に触られたいんです!!」
大笑い(爆)
郁を怖がらせたくなくて悶々としている篤様になんて爆弾宣言を叫ぶんでしょうね…この娘(郁)は…。
小説をすでに最後まで読んでいるので、この後のドタバタも知っているので(笑)漫画としてどのように表現して頂けるのか、とても楽しみです。
ともかく、無事に仲直りが出来て良かったです。