今日はちょっぴり趣向を変えて、表題について語ってみようかと思います。
まずは、不朽の名作「サイボーグ009」
私が子供の頃、一番好きだったアニメです。
大人になってから、単行本を集めて揃えたので、持っているコミックは秋田文庫の全21巻です。
私にとって、永遠のヒーローです。彼、009は(笑)
そして、永遠のヒロインは、003です。本当に大好きな作品でした。
惜しまれるのは、最終回までコミックで読めなかったことですね…。
じっくり読み直したい作品の最たるモノです!
次に、一気読みしたいのは、昨年完結したばかりの超大作「NARUTO」です。
とにかく、完結後も私のファン魂を揺さぶり続ける漫画ですね。
大人になって、唯一、恥ずかしげもなく、一人で映画を観に行ったアニメ作品でもあります。
完結したことによって、確実に楽しみが一つ終わってしまった気分になった作品です。
私はあまり主人公が一押しになりにくい性質で、だいたい脇役に一番ハマる人なんですが(笑)
先に語った009とナルトだけは、主人公でありながら、私の心を鷲掴みにしたキャラクターでした。
今は、彼の努力と成功を見届けることができて、最高に満足です。
外伝も含めると73冊、完結後発売された小説まで含めると80冊は超える大作です。
本当に時間があるときに、引きこもって一気読みしたい漫画です。
あと、個人的に最後の打ち切り感満載なのが腑に落ちない作品ではありますが、
名作の一つと言えるであろうハードファンタジー作品「妖精国の騎士」全54巻+1巻。
終盤で月刊プリンセスでの連載が、別冊の雑誌へ移動になり、
最後はなんだか不完全燃焼に感じる急激な完結への展開が少々残念です。
それでも、中学生の頃から大人になるまで、欠かさず初版を買い続けたこの作品(笑)
漫画でなく、小説での展開でも大丈夫だろうという程の重厚な設定と世界観が魅力です。
あまりに好きすぎて、秋田文庫版のシリーズも全巻購入し、揃っているというコレクションぶりに
自分でも呆れてしまうほどです。(苦笑)
そして、本日最後の作品となりますのは、ここにきて突然の小説です。(笑)
これまた、高校時代から大好きな作品「銀河英雄伝説」です。
どうやら、最近、また藤崎竜さん作画でコミックス化されたそうですね。
単行本が出たら、絶対に購入しようと思ってます。
因みに、キルヒアイスの死までをコミックス化した、道原かつみさん作画のコミックも持ってます!
10年以上前に発売されたDVD-BOXをコレクションとして持っていますが、今は当時より安価でBD版が発売されているようですね。
BDの方は見たことがないですが、DVDで観たアニメは、実に小説に忠実に作られていて、非常に見ごたえのあるコレクションです。
元々、長編好きな性質なので、どうしても通して観る、読むが難しいですが、いつかがっつり読みたいです。
とりあえず、今日はこの4作について軽く語ってみました。
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