こんばんは、3日ぶりのサクヤです。
昨日、一昨日と絶不調でして、今週は今日から6連勤なので、仕事を休むわけにはいきませんからね…。
ブログの方を休ませて頂きました。
本日もまだ絶好調とは言えないのですが、録画したアニメを見たら、感想を書きたくなってしまったので、簡単に…書かせて頂きたいと思います!
タンバルン篇の後は…こうきましたか…。
本来はタンバルンを出た次の話は、クラリネスに戻ってきていて、1stシーズンで放映された「王城開放日」のエピソードのはずですが、先に書いたようにすでに前回のシリーズで放送されてしまっているから、どうするのかな~って思ってたんですが、なるほど…(笑)
オビがまだ一か所にとどまり続ける覚悟(?)を決めてない…というか、決めかねている頃のエピソードとなる今回のお話は8巻に収録されている第31話ですね!
この頃のオビは結構好きです。
色んな意味で、まだ今なら間に合うと考えていそうなのに、かなり深みにハマっているオビ君を生温いまなざしで見ていた…というか、一段とオビがお気に入りになってきた頃のお話なので、ちょっぴりテンションが上がりました(笑)
体調不良でありながら、テンションを上げてくれるこのアニメは最高ですね(苦笑)
オビは、どこか自分という存在を、軽く見ている所があって、根無し草のような危うさをゼンも白雪も心配してくれている…という事を、気付けた…というか、気付いてて気づかないようにしていた時期ですね。
昔の同業者に会って、前向きに再確認した感じにまとめてありますね!
アニメ自体は、残すところ、あと3話程度。
原作に添わせると、この後、リリアスの謎の病編に入るわけですが、たった3話では終われませんからね。
そこまでを短編エピソードで繋いで、最終話はきっと原作の第29話なんだろうな…と思います。
イザナ殿下の珍しい爆笑シーンを、石田さんのお声(アニメ)で聴ける確率が上がりましたね!
まああくまで予想ですが、これは外れてない気がしてます(笑)
オビにとって、自分の居場所を見付けられ、白雪にとっては、ゼンの隣りを目指す決意をする。
しいて言えば、木々がミツヒデにプロポーズする、と宣言するシーンも入れて頂けると、なおまとまりが良いと思うのですが…(爆)
今回のお話は、原作でもそうでしたが、少々閑話休題的なお話だったので、最終回予想などしてみました。
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
タンバルンの城から帰る途中、雨に降られてしまい、途中の町で1泊することになったゼン一行。
もっと人数居たはずなのに、いつの間にか、いつものメンバーのみになっているのも不思議なお話(笑)
本来は、白雪に「王家の友人」という称号を正式に作ったと、印の品を届けに来たサカキさんと巳早を見送った帰りのエピソードですから、無理も生じる事でしょうね(笑)
急遽入った宿屋で知り合った女性は、オビの旧知の者、昔の同業者でした。
まあ元々ハルカ伯爵に雇われて、白雪を城に近づけさせないよう、脅したりする仕事を引き受けてたオビですから、褒められた仕事ではない事もやらかしていたのでしょう。
昔の誼で仕事を手伝ってほしい、と言われたとき、悪行には手をかさない、と答えるオビが実は結構お気に入りです。 まあ今回は人探しの手伝いだったので、夜の間に済ませるのなら…と手を貸すことに…。
ですがその頃、オビの不在に気付いたミツヒデに起こされ、全員でオビの良そうな所へ向かうゼン達。
オビが戻る前に、ゼン達がオビを迎えに来ました。
昔なじみの同業者から、また一緒に組もうと誘われますが、すでにゼンに手綱を預けているオビは断り、ゼンたちの元へ。
オビが、ここに居たいと思える場所を見つけた、というか見付けていた事に気付けたエピソードでした。
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