今日は祝日でお休みだったので、いつもより早い時間帯に録画した22話を観れました。
なのに感想は、いつもよりちょっと早いだけ…になりそうです。
なんでっかなぁ~??(苦笑)
今回の22話は、イザナ殿下で始まって、イザナ殿下で終わりました(笑)
眼福だわ~♪
ハルカ候が何をしにきたのか、気になった二人は、盗み聞きをしています(笑)
呆れるミツヒデ。こういう所は、木々とオビの方がフランクですね!
散歩がダメなら、何だったら付き合ってくれるのか?と尋ねたオビへの回答がコレだったとは…。
この3人は、色んな意味で、息ピッタリですね。
木々とのフェイクな見合いもいつまで持たせられるか分からない、白雪を王子妃に望むゼンは、まだどうするのが一番良いのか決めかねているようです。
実際、しろで働くただの薬剤師見習いと第二王子では、釣り合いが取れていないと、潰されてしまうだけですから、ゼンも慎重にならざるを得ないのでしょうね…。
白雪の元から戻り、仕事をしていたゼンの元にイザナ殿下が訪ねてくる。
自分は近々妃を迎える、そうなると周囲の者たちの第二王子を見る目が変わる…。そう告げるイザナにゼンは、白雪を置いていくことは出来ない、彼女は自分が王子妃に望んでいると頭を下げる。
ならば、自分をゼンと白雪の味方にしてみろ、と言うイザナ殿下。
まだこの段階では、白雪に対し全面的に信頼を置いていないイザナ殿下ですから、なんだかんだ言って、本当に弟は可愛いんでしょうね(笑)
ゼンも白雪との出会いで、成長していることは、イザナ殿下も認めている所だと思いますし…。
次回は、白雪の見習い最終試験の…あのお話ですね!
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
タンバルンから無事に戻ってきた早々、ゼンには見合いの話が山程届いていた。
イザナ殿下にまず許可を取り付けて、ゼンの元に妃選びの夜会の話を押し通しに来たハルカ候。
なかなかの策士ですね(苦笑)
「聞いてはいるが、聞き入れてはいない。妃を探すつもりはない。」
そう答えるゼンに、ハルカ候は、夜会まで開けとは言わないから、誰か一人とは見合いをしてもらいます、と言う。近い将来、王位を継ぐイザナ殿下の為にも、第二王子であるゼンが責任を放棄していないことを示すためにも、婚姻の意志を示せ…ということらしい。
その妃候補のリストの中には、伯爵令嬢である木々の名前もあり、誰か一人と会うのであれば、誰でも良いのだな…と言質を取り、木々に一時しのぎとは言え見合い除けとなるフェイクの見合い相手を頼むことにしたゼン。非常に不機嫌な木々に必死に理由を並べてお願いするゼンの姿は、どっちが主かと思うほど、下手に出てました(笑)
意外にお似合いの二人ですが、ゼンには白雪、木々にはミツヒデが居ますからね。
木々の立場もあるので、本日見合いはするが、見合い相手の素性は秘密とされていました。
その約束で、見合い相手を引き受けてもらったゼン。
噂話から白雪の耳に入ることは予想していなかったようですね。
オビから、白雪が城内の噂話からゼンが見合いしていることを知っていた事を聞き、またオビが木々の事を告げてはいけないと思って、見合い相手の事を教えていないと知り、焦って白雪に会いに行きます。
白雪に会い、先に見合いの話をしてなかった事を詫びるゼン。
白雪は、全然気にしないで…とゼンに答えると、ゼンは自分が見合いをしようが何をしようが気にならないのか?と早合点して落ち込みます(爆)愛い奴め…(笑)
白雪は慌てて、そういう意味ではなく、気にはなったがきっとゼンから聞かせてもらえると信じていた…と答える。それを聞き、自分が来るのを待っていてくれたのか?と尋ねるゼンに、自分からゼンに会いに行きたかった…と答える白雪。
二人はまたお互いの想いを再確認し、事なきを得ます。
その後、ゼンが一人で仕事の資料を読んでいると、イザナ殿下が「次は誰と見合いする気だ?」と部屋にやってきました。
そして白雪を王子妃に迎えたいのであれば、自分をお前たちの味方にしてみせろ…というイザナ殿下。
さりげなく、弟も白雪も試そうとしているようです。
イザナ殿下が白雪を認めるのは、リリアスでのオリンマリスの病気(?)の事件での白雪の行動と、態度、自分の立ち位置への弁え方などを見て…でしたから、残り2話ではそこまでは進展しないでしょうね。
ともかく、最終回まで楽しみに見たいと思います!
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