鳩子さんは時々魔法少女 majical:16
いやコレデートじゃね?
こんにちは。
今日はちょっとジャンプSQではなく、LaLa9月号掲載の「鳩子さんは時々魔法少女」の16話の感想です!
もうさー最近さー「サーバー」に遊ばれてる感半端なくてさぁー。
鳩子さんお冒頭のセリフは、ちょっとやさぐれモードのデイコにはピッタリで先にこっちの感想にします。
先日まではお仕事でリニューアルしてましたサイト(Wordpress)のサーバーに翻弄されてまして、ようやく解決(開放)されたかと思えば、今度は自分のですよ(溜息)
この備忘録と同じサーバー契約なのですが、サブドメインにインストールしてあるwordpress がログインできない、表示されない…そして今日と明日は土日。
もう放置するしかないですよね…とヤサグレていたら、OL兼魔法少女の鳩子さんのテンパリ状態が他人事ではなく…あ、色っぽいトラブルではないですけどね、デイコの場合は…。
でもちょっと安心して読める(楽しめる)展開だったので、数回読み直してしまいました(笑)
そろそろ佳境を迎えそうな局面ですが、この二人の過去の関係とか分かってくるかと思うと、最近目が離せない作品になってきています!!
この作品を描かれている可歌まとさんは、2016年のブログにも書きましたが、私結構好きな作家さんなんです。
狼陛下の花嫁終了後、魔法少女? OLなのに?? 突然どうした?! 状態で、かなり戸惑いましたが、やはり安定したストーリー構成はこの方ならでは…で安心して読ませて頂いてます。
私は宝石や天然石も好きなので、この魔法少女達の名前が「貴石」に因んでいるのも良いですね!
主人公のルビーは、私の星座に因んだ誕生石ですし、和田原さんのアレク君はアレクサンドライト。
きっと単純に付けた名前ではなく、深い意味があるのだろうと、非常に期待していたりします(嬉々)
ルビーの推し魔法少女のラピパルも、響きがPOPなだけでなく、ラピスラズリとパールですからね〜
いや〜、あっさり終わらず、この後の佳境後に、さらなる展開があることを期待したいと思います!
この二人の微妙にズレた両片思いもジレジレせずに楽しく読めるのも可歌先生ならではの手腕!!
第一話から前触れもなく、魔法少女でしたからね、9年前にこの主人公達二人が絡んでいるのは確かですが、安易に予想したりせず、大人しく待つのも読者の嗜みですよね(爆)
なんだか漫画版「美少女戦士セーラームーン」のうさぎと衛の前世エピソード突入時期の展開を勝手に当てはめてしまいそうになるのを抑えるのが大変です(←馬鹿?)
ともかく今後の展開が非常に気がかりな作品です!!
本日もここまでお読みくださり、ありがとうございます。