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東から来た男

漫画・コミック

今日は日曜日なので、懐かしい作品を読みました。
…という訳で、月刊誌の感想ではなく今日読んだ本の感想を書かせて頂きます!

もし、LaLaやメロディの4月号の感想を待っていらっしゃった方がいらしたら、本当に申し訳ございませんっっ(汗)

休日は、時々無性に昔の本や最近読んでない本などを読みたくなるんですよね…(苦笑)

仕事がある日は、1冊丸々読んでる時間がない日の方が多いので、どうしてもわずかな休日の日に読みたい本を読んでしまうんです(笑)
癒しを求めないと頑張れないアラフォー世代をお許し下さいませ~っっ!

昭和62年発売のこの漫画「東から来た男」。私、初版で持ってます(笑)
いや~、昭和62年って何十年前よ(爆) 今が平成28年で、昭和64年=平成元年ですからね…。

30年前くらいの漫画です。
何度読んでも、久しぶりに今読んでも、本当に面白い漫画ってのは、面白いですね!

元々は「やじきた学園道中記」2巻の必殺編に登場する中村先生と勝取くんをモデルにした作品?というか、スピンオフ物だということだったので、買ってみた本でした。
ですが、元々中村先生が好きだったので(笑)ハマりました~。

この中村先生顔のキャラ↓は、表は神父。裏は掃除屋(殺し屋)という生業の方。
殺すターゲットの前で、聖書を読み上げるシーンは、最高に迫力があります。

いわゆる西部劇モノの漫画なので、専ら掃除のターゲットは、銃の腕で脅し、私腹を肥やしているならず者共です。悔い改めよ…とは言わず、5秒あげるからその間に悔いなさいとカウントダウンする様は、やり直しがきかない程の事をしたんだと、目の前につきつけていて、スカッとします。

見送りに来ました

二作目以降は、勝取くん顔の少年、エディが助手のようなことをしていますが、彼は、親代わりの雇い主を惨殺された復讐をするために、たまたま暗殺現場を見てしまったボブ(似非神父)に、銃を教えて欲しいと追ってきた正義感の強い子でした。

やはり、復讐を誓い、ならず者共の餌食にされた人たちを目の当たりにしてきたエディは、悪い奴らを始末するのは良いことだと、善行をしているつもりでいるように見える節もありますが、ボブに至っては、所詮自分も殺し屋だと、どこか達観している所があり、そこがまた大人の魅力です素敵です。

アーメン

私は、自分が時代劇好きで、また必殺仕事人シリーズが大好きだったので、「やじきた」の必殺編でのこの二人の暗躍も「仕事人」の二人として好きだったのですが、西部劇でも仕事人をしているとは…(笑)

実に、楽しませてくれる漫画です。

ボブは、自分で罪のある人間を見付けて始末しているのではなく、「天」からの依頼があり、そのターゲットの居る街へ移動し、指示を待つ。指示が来れば、掃除をして街を出る…を繰り返している…というのが、15年以上経って発売された続編「東から来た男 JUNKS」で説明されました。

平成15年の発売です。「東から来た男 JUNKS」1巻。

ですが、いまだ2巻は出ておりません(笑)そろそろまた15年経ってきました…ってことは、2巻が出たりするんでしょうか??(笑)…まあ、ないわね…ない、ない。うんうん(苦笑)

己の罪を悔いるのです

果たして、エディは本懐を遂げることが出来るのか…。
エディの憎むフィンディゴ野郎(言葉が悪くて失礼します…汗)は、いったいどの町にいるのか…。

中々の大物らしいのですが、「天」から指令が出たりしないんでしょうかね…。
市東先生自身に、続きを描かれる予定があるのかどうか分かりませんが、いつか完結することを夢見て、捨てずに売らずにコレクションしておこうと思っている作品です!