アニメ 赤髪の白雪姫 第17話
今日も遅くなったので、今、録画した「赤髪の白雪姫」のアニメ、第17話目を観終わりました。
そして悲しいことに今回もまだ1回しか観れてません(涙)
さてさて、カヅキが登場して、ゼンたちがタンバルンを目指して駆けて…次週へ続くとなりました17話。
ゼンからの知らせを受け、危険を感じた矢先の出来事。
イトヤというオビと同等の腕っ節の男がカヅキと一緒に居たのが敗因ですね…。
勿論、ラジ王子の弟妹達の登場が一番の敗因ですが…(笑)
この場面は、カヅキ達がしっかり悪者に見えますね(苦笑)
そして、オビは白雪を守り切れず…。
この回…と言いますか、この「白雪タンバルンへ行く」のエピソードは、全般的にオビがシリアスですね。
この辺りのお話から、オビが大好きになりましたよ…確か(笑)
元々、飄々としたキャラが好きなので、登場当初から割とお気に入りではありましたが、白雪を好きなのかな~って思えるそぶりを見せだした頃から、色々シリアスな部分も出てきて良いですよね。
このシーン↓は、アニメならではの補足場面ですね(笑)
コミックの方では、いつの間にか一緒に行動していたラジ王子ですが、こうやって同行を申し出ていたのですね…。だんだん王子らしくなっていくラジ王子。相変わらず気弱なところもありますが、馬鹿じゃなくなれば気品はあるわけですから、きっとご令嬢と結ばれることでしょう(笑)
来週、もしくは再来週には、白雪はゼンと再会できる…かな?
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
城内へ難なく潜入し、オビを倒し、白雪を攫ったカヅキ(鹿月)とイトヤ。
森で一旦小休憩をとっている所を「海の鉤爪」と呼ばれる海賊の一味に捕まります。
鹿月の為に水を汲みに行き戻ったら、誰もいなくなって焦っている所に、オビが追いつき、イトヤと格闘。今回はオビの気迫が増し、イトヤは叶いそうにもなく、追い詰められます。
このシーンのオビは、中々の悪人面(笑)怒り200%ってとこでしょうか(爆)
仲間に知らせないとヤバいというイトヤに、連れて行けと脅すオビ。
カッコいいわ~(笑) 堂上教官!!と言いたくなりました(笑) ※同じ声優さんです(爆)
さてさて、場面は変わり、ようやくタンバルンのお城に着いたゼン王子ご一行。
ラジはかなりビビっておりますが、ゼンの姿に心を動かされたようで、自分からしっかりと詫びるラジ王子。そしてラジから、白雪がタンバルンでも笑って過ごしていたと聞き、安堵するゼン。
イザヤ殿下のお言葉ではありませんが、やはり白雪は王子と相性が良いですね♪
※あ、このイザナ殿下のお言葉は、この騒動の後の発言だったかも…失敬失敬(苦笑)
タンバルン王の呼び出しで、自国のようには振る舞えないが、何かあった時はラジの権限と合わせて行動しても良いと言われた後のゼンの台詞がすっごく好きです!
「我々の目的は 白雪の救出。
クラリネス王子の名をかざすのは 悪党にその膝つかせる時のみです。」
これは、ゼンの「赤っていうのは運命の色だろ」にも劣らぬ名台詞ですよ~!!
白雪救出に向けて、ゼンとオビがそれぞれに動きだした頃、海の鉤爪の元で目を覚ました白雪。
ゼンから借りた時計がない事に気付き、自分が二重に攫われたことを知り、鉤爪の女頭に言われた「もう帰れない」という言葉が頭の中に響き渡り、悪い方へしか考えられなくなってしまっているようです。
いつも前向きな白雪でも、そりゃ不安にもなりますよね…。
早く、木々さん来てあげて!!
でも木々が囮になると言い出した時の、主従の掛け合いを、早くアニメ(声付き)で観たいです。