とうとう買ってしまった(笑)この本をご紹介!
でも私、遙かシリーズって「4」までしかやってないんですよ…(汗)
いえね、ソフトとしては「5」まで持ってるんですが、如何せん、キャラクターボイス総入れ替え…とか、ハードがポータブルタイプだとか…。色んな意味で気がのらなくて…(苦笑)
で、昨年から本屋で「6」のタイトルの「遙かなる時空の中で」漫画化されたコミックが並んでいるのを何度も見かけてはいたのですが、プレイしていないコミックを買ってもなぁ~ってスルーしてたんですよね。
でも裏表紙を見たら、キャッチコピーの文字が…。
「運命ノ恋 華ヒラク―」
って、えっっ?!今度、大正?? ォオー!!(゚д゚屮)屮
そら、アンタ。私のツボですやん!!ってことで、とりあえず単行本を買ってしまいました(笑)
※ところで、いつから「遙か」のコミックス化は、白泉社から講談社へお移りに??
白泉社様とコーエー様の問題か、将又白泉社様と水野十子先生との問題か…。
気になるところです…(爆)
う~ん、やっぱり全然設定を知らないと、漫画だけじゃ大筋しか分かりませんね。
帝都と聞けば、大正ロマン「サクラ大戦」を思い出し、心ときめかせ(笑)
「華ヒラク」のようなカタカナ混じりの文字を見ては「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」を思い出し、耽美さにうっとりしていて、私の脳内は新たな「遙か」を受け入れておりません(苦笑)
分かった事と言えば、全「遙か」シリーズ共通の現代の女の子が突然異世界へ龍神の神子として召喚される…(あ、「4」は逆か…)そして、召喚された世界を救う設定であること。
そして、今回の異世界は、大正時代で、憑闇(つきやみ)に侵され異形の姿になってしまう病、五行の乱れを正す使命を帯びている…ということまでは分かりました。
ですが、八葉の宝玉は?
ダリウスも有馬もルードも虎も、おそらく九段も秋兵も村雨も八葉ですよね?
あと、コロッケ~って叫んでる憑闇の男の子も…。たぶん、1巻で全員登場させてますよね?
本当に誰が青龍で、朱雀で白虎で、玄武なんでしょうか??
あまりに分からないことだらけなので、ちょっとググってみました(笑)
八葉だけど、天地の四神ではないようですね。
その上、主人公は今回「黒龍の神子」!! こいつぁ驚きです!
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
だからか、だからなのか…。
カバー表紙の巻数の文字のバックは蝶々。
実地修練としてダリウスに連れて行かれた所で見かけた、五行のバランスが崩れて生じた陰の気の象徴も蝶々でしたからね…。黒い蝶々を取り込めるのは、確か蘭でしたものね…。
蘭は、かつて「1」の黒龍の神子でした。
なるほど…。これは面白そうだ…。今度、またお休みの日に、「6」のソフトを探してみようかな…。
でもその前に。うちのPSPはVITAじゃないんですよね…。
PS4版のリバイバルされるFFVIIの為に、PS4の購入を考えている今、PSPVITAまではキツイ。
は~(ため息) 嬉しい悩みの種が増えそうです(笑)
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