こんばんは。新年あけて最初に買ったコミックスは「BORUTO」2巻です。
1巻は買ったまま本棚の肥やし状態でしたが、今回1・2巻と続けて読みました!
一気に読んで、ちょっぴりがっかり(苦笑)しました。
だって、1巻のプロローグ的なボルトの夢以外は、ほぼ劇場版の内容を擬えたお話なんですね…。
まあこの2巻の表紙を見た時に、
おや?大筒木モモシキじゃございませんこと?!
と本屋で思いましたからね…。
そんな訳で、ちょっぴり新しいエピソードがないことにはがっかりしましたが、この映画は大好きで何度も観たので(DVD買って…)小説版とは違い、漫画でもう一回味わえるんだと思えば、その後は楽しく読めました!
決して、不満ではないのですが、やはり岸本先生の絵で見たかったな…と思ってしまうのはお許しください。
池本さんの絵は嫌いじゃないですが、ちょっとNARUTO的にはケバケバしていて…(苦笑)
なかなか馴染めないのが、1巻を読んでなかった理由のひとつです。スミマセン…。
いや、もうね(笑)がっかりした…とか、馴染めないとか、先程から身勝手にもほざいてましたが…
映画でも好きなシーンがテンコ盛りな2巻でした!!
このモモシキとキンシキが中忍試験会場に現れた辺りからのエピソードが全部好きで(笑)暗記できるくらい観てましたから、この↓シーンは、密かにテンション上がりました(爆)
あと、この↓サスケのオッチャン(笑)の補足的な台詞もありがとう!!
NARUTOは、少年ジャンプで連載をしていましたが、大人向けのメッセージもたっぷり含まれていた作品だったと私は思っています。
だから、きっと大人が見れば、この時のナルトの行動、その後のナルト連れ去られ事態も、態々サスケェ~に補足してもらわなくても理解できるのですが、子供の目にはどのように映ったのかな?と心配でした。
正直、ナルトスキーなサクヤとしましては、ナルトが弱くなったとファンの子供たちに誤解されていないだろうかと不安で、デスクワークばっかりでなまってるとか、今ならサスケの方が強いとか、変な思い込みをされちゃったらどうしよう…頼むよ、スタジオぴえろさんよぉ~ってモヤモヤしながら観てたんです(苦笑)
こんな時、池本さんは、サスケのナルト好き好き性質をよく理解されていて、ボルトに父を誤解させたままにしまいフォローを入れるシーンを加えてくれたり…と痒いところに手が届く補足をしてくださってるので、サクヤは安心して読めました。
そして、次にテンションが上がりましたシーンは、↑五影勢揃いのこのシーン。
この場面も映画ではワクワクして、ここから手に汗握る怒涛の戦闘シーンに入るわけですが、2巻にはそこまで収録されてませんでした。残念…。
ナルトとサスケの共闘のシーンは、本当に素晴らしく、映像の動きを目で終えない程のスピードの戦闘シーンの大連発でしたから、そこが漫画ではどのように描かれるのか、今から非常に楽しみです♪
アニメの方も「サスケ真伝」を映像化してますし、噂では「秘伝」シリーズのアニメ化も決定しているとか…。きっとBORUTOの連載がアニメに出来る分が貯まるまで別エピソードで繋いでいるのでしょうが、「The LAST」時代のキャラクターが動いているのを見るのは、ある意味楽しいので、もうしばらくBORUTOのアニメは始まらなくても良いかな~なんて(笑)
こうなってくると、劇場版だけでなく、アニメの方も最初から観たい今日この頃です!
結構観てない方が多いんですよね…アニメは。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございます!
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