図書館戦争 別冊編 INDEX.13

こんばんは。ラブラブのカットだらけの今月号の13話の各コマ。
ですが、大ゴマが多くて…(苦笑)自主規制の元(笑)画像を選びました!!

さあ、LaLa5月号の「図書館戦争 別冊編」は、別冊シリーズ1巻の一番の醍醐味(爆)
ようやく一線を越えた二人…のその後日談!でございます。

最近の拙宅へのアクセスキーワードNo.1は「図書館戦争」、「別冊編」更には「13」でした(苦笑)
大変お待たせをいたしまして、申し訳ありません。
きっと期待外れの画像で、がっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが…お許しくださいませ。

物語の流れ上で見る分には、あ~ラブラブやね~。
幸せそうやね~…なんて、二人のラブっぷりに、ほっこり読んでいられるのですが、各カットをピンポイントに抜き取り、画像としてアップするとなりますと…R指定のブログっぽくなりそうだったので、あえて避けさせていただきました!(笑)

初めての時

堂上さんにしてみれば、郁の失敗は、郁らしく…とても可愛らしく映った事でしょう。
自分との一夜の為に、真剣に悩み落ち込む郁は、堂上さんの男心を鷲掴みにしたと私は思いますよ!

むしろ、準備万端でエロチックな下着のセットの方が、ドン引きしそうですよね(苦笑)
何の話か…(笑) ※だって今月号、主にこの話題しかないんですもの…(爆)

空気読めない部下

はい!待ってました(笑)お約束!天然・手塚君の悪意なき気遣い(爆)

でも手塚は郁と違って、確かに朴念仁ではありますが、茨城県産純粋培養ではありませんから…一番近しい存在の二人の生々しい(笑)リアルな関係までは想像が及ばなかっただけだと思うんですよね(苦笑)

先輩たち

さてさて、次号は休載のようですね。
まだ二人の結婚までに、同棲するしないで揉めるお話が残ってますから、次はそのエピソードですかね。

手塚×柴崎の別冊2巻はまだまだ先のようですね…。
実はこのお話のときは、すでに郁たちは夫婦円満やってますし、中々進展しない二人の物語と一緒に絡んでくるので、2倍楽しめる作品なので、とても楽しみなんです!!

ともかく、7月号まで待つといたしましょう♪

ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)

先月号の続きかと思いきや、郁は柴崎を伴ってランジェリーショップに居ました!
寄せて上げる天使のブラを買って、見た目の可愛さは勿論、憧れの胸の谷間をGET!と決意した郁ちゃんでありましたが…。如何せん、寄せて上げるモノってのは、贅沢な肉と書いて、贅肉。

戦闘職種の郁ちゃんには、贅沢なお肉はございません!…羨ましい…。

ショックに打ちひしがれる郁に、「胸がなくても 谷間がなくても 堂上教官はあんたのカラダが一番好きだと思うわよ。」と、励ます?慰める?からかい半分だとは思いますが、柴崎のその台詞に浮上した郁。

結局柴崎おススメのセットを購入して一安心の郁ちゃん。
持つべき者は、女子力が半端なく高い親友ですね!(笑)

柴崎曰く「まあでもアレよね。最初で恥かききっちゃったら、後は楽かもよ?」

その言葉のとおり、はじめての夜。第一の失敗は…(笑) 
戦闘職種の郁は、基本、動きやすいスポーツブラとショーツのセットで、ロマンチックなホテルへ挑んでしまった…という…女の子としては、結構ダメージの大きな大失敗をやらかしてしまったわけで…。

ちょうど、先にシャワーをあび、堂上教官がシャワーに入っている間に、電気を消したら…どのくらい見えるんだろう…と、電気を消し、浴衣の中を覗き込み……そこで、気付くという大失態(爆)

堂上教官が戻ってくる前に、近所のコンビニで下着のセットを買いに行こうと、出かけようとしてしまう程、テンパってしまった郁。ですが、スポーツブラより、シャワーから出てきたら彼女が居なくなっている…って方がひどい仕打ちですよね…(苦笑)

そこに気付けないのが郁ですが、その時、自分がどれほど傷付くか…と怒る堂上教官に、ああ郁の扱いがよく分かってるな~と思ってしまったサクヤです。

きちんと何故怒っているのか、何が原因で誤解を招くのか…きちんと言葉にしてあげてるところ、素敵です(笑)日本人お得意の、言わなくても分かるだろう…じゃないところがね、素晴らしいです。

はっきり言って、言わなきゃ分かんねぇよ…(怒)
※昔読んだ「ときめきトゥナイト」の真壁俊くんなどは、まさに典型でしたね(笑)

話は逸れましたが、郁も正直にどうして部屋を出ようとしたか、自分の失敗の恥ずかしさを説明し、お互いの誤解は解け、二人はようやく一つに結ばれました。

でもここで幸せなひと時だったね…と終わらないのが、堂郁の常識?公式に勝るものはない…とはよく言ったモノで(笑)有川先生は、ファンの心理をよくご存知ですね♪さすがは人気作家さんです!

郁、最初の第二の失敗(爆)
自分の声とは思えない声を上げてしまうのが、恥ずかしくて、でも逃げ場もなければ、声を抑えきる自信もなかった郁は、その事に気付き「声をだしたくなければ、何か噛んどけ」と言った堂上の言葉そのままに、思いっきり堂上教官の肩の肉をに噛みついてしまったという訳です。

そう、あえて「肩に噛みついた」ではなく、「肩の肉に噛みついた」と書きたくなるほどの歯形がくっきりのこってしまったようです(爆)
小牧さんの笑い上戸が止まらなくなる程度には、治りも遅いようです。

その後、ベッドの上で、いつもの教官口調での説教が…。
言葉は悪いですがあえて言うなら、やることやった後すぐに「アホか貴様!!」は頂けませんね(笑)

まあその説教のバカバカしさに気付いた堂上さんも苦笑しているようですが…。 
ともかく、これにて一件落着(笑)

二人の仲も深まり、来月は1回休みのターン。ちょっぴり寂しいですね。 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA