皆さま、こんばんは。そして、お疲れ様です。
今日は、会社の一族が入っている、宗教団体への団参へ強制参加をさせられて…。
会社は公休日扱いで、朝の4:30に会社へ集合、そして教会へバスで強制連行。
先程(19:55)ようやく帰って参りました。
※因みに昼食代もバス代も徴収されております(怒)
一部負担で、大幅に会社負担だから感謝するよう言われておりますが…。
公休日丸一日つぶされて、一部とはいえ金額徴収させられて…。
行きたくもない宗教団体の行事に強制的に参加させられて…。
いったい、どこに感謝する要素があるのかしら?!
本当に、意味がわかんな~い(激怒)
これって、憲法(宗教の自由)違反よね…と思いつつ。
その会社に勤めている以上、仕方のない事なので、辞めれるまでの我慢と思い、無料奉仕をさせて頂いてまいった次第にございます。…ああ、心が荒む…。
明日は、朝一で「団参に連れて行って下さってありがとうございます。」と心にもない事を一族に申しあげないと、朝礼でくどくど嫌みを言われるという始末。とことん、心が淀みます。
まあそんな訳で、ただ今、疲れ切った体で、寝落ちしそうでありながら、癒しを求めているデイコです。
そんな私を癒してくれたのが「スキップ・ビート」の37巻です。
流石にこの時間帯で、明日も仕事があるのに、37冊すべては読めないので、一応最新刊をパラパラと読みまして、最近の蓮キョは「ええなぁ~」と萌えております(笑)
実際には、この最新刊は、主役のキョーコちゃんにとっては辛いお話なんですが、彼女のどんな酷い目にあっても、自分で立ち上がって克服しようと頑張る姿は、胸を打たれます。
自分の母親から、↑こんなセリフを全国ネットの公共の場で告げられるなんて、本当にヒドイです。
なんちゅう母親や…と怒りながら、読んだ37巻でした。
が、今はこの二人の関係にピックアップされ出したエピソードなんだと思います。
つまりは母娘の関係修正なり、またキョーコが前進するための試練に入ったんだろうな…と、何度も読み返す内に次巻が読みたくて読みたくて堪りません。
私も「こんな会社嫌だ…」とか言ってないで、現状から抜け出せるよう自分から歩き出さなきゃね!って勇気を貰っちゃいました!! 前進あるのみ!私も頑張ろう…。
さてさて、この「スキップ・ビート」も「花とゆめ」本誌で連載されているお話なので、現状、コミックス派として、リアルタイムでは読んでおりませんので、早く次巻が出てくれないかと、待ち遠しくしている漫画の一つです。
この「スキップ・ビート」の作者・仲村佳樹さんの作品は、すべて好きでして、特に前作「東京クレイジーパラダイス」はコミックスが変色(笑)してしまうくらい読み返す程好きでした。
その「東京クレイジーパラダイス」でさえ、19巻だったかな?20冊くらいのボリュームで読み応え満載でしたが、現在「スキップ・ビート」はその2倍ほどのボリュームになってきており、おそらくまだまだ続きそうな大作です。
一時アニメ化もされましたが、まだまだ終わりの見えない作品なので、蓮がキョーコへの恋心を自覚するまでのエピソードがアニメの最終回でしたね。
また2ndシーズンとかないですかね?(笑)
でもまあ、今すぐだとまたキョーコが恋心を自覚するくらいまでになりそうなので、二人が恋人同士になるか、キョーコの父親の存在が分かるとか、そういった最終回の臭いがしてくる辺りまで進むまでは、アニメ化の続編はいらないかもしれませんね(苦笑)
ともかく、蓮をコーンと思い、抱きつき抱きしめられるキョーコと、戸惑いながらも愛おしそうにキョーコを抱きしめる蓮に、私は癒されました。
今週もこのあと、土曜日まで4連勤。なんとか乗り切れそうです。
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