暁のヨナ 第195話 最後の願い
こんにちは。
花とゆめ18号購入しました!
今号は私の好きな作品が両方とも掲載されていたので嬉しいです!!
正直、現在「花とゆめ」に至っては、時間の関係上「スキップビート」と「暁のヨナ」しか読んでいません。
昨年の16号辺りから購読開始しているのですが、その間両作品が同掲載されている号は片手で数えられる程度です。
交互に掲載、もしくは両作品とも休載号…この時は、しまった…確認してから購入すれば良かった…と後悔してます。
勿体ない…と思いますが、リアタイで読みたい作品ですし、他の作品を読んでる時間はないので、仕方ないです。
※週刊ジャンプよりはマシです。あれは「鬼滅の刃」しか読んでないのに買ってましたから…。
あ、でも途中「サムライ8」は読んでました。
時間が出来たら、他の作品も読み直そうとは思ってます。えぇ、えぇ、ダメな購読者です(反省)
さて、そろそろ回想編も終話でしょうか…「暁のヨナ」195話、勝手にサブタイトル「ヨンヒの手記」編。
結局肝心な所がまだ何も触れられていないので、もう少し続くのかもしれませんが、ヨナの母カヒの死とスウォンの父ユホンの死まで語られた195話、この後、何処までがその手記に書かれているのか気になります。
この回想編を読むまでは、スウォンの父のユホンという人物に「織田信長」像を当てはめてましたが、結構ハクよりの気さくさもあり、弟想いな所もあり、苛烈なだけの人ではなかったんだな〜と神経質な沸点低いだけの人ではなかったのですね。
確かに、想像通りの人物であれば、スウォンとの親子疑惑説が出てしまいますものね…。
今回の過去エピソードで、案外ユホンとスウォンって似た者親子なのね…と思える部分もあり、新鮮な印象を受けました。
神官を焼討ちにした理由も理解できました。…とは言え、私はイクスやカシの居場所を奪う行為については共感できませんが…。
ただ、本当に弟のイルに殺されたと言うのなら、ヨンヒの過去の依頼を女官から聞いた事により、ユホンがカシを神官の生き残りとして放置できず、ヨンヒが招いた機会を狙い始末したのではないか?…それを知った信心深いイルが報復に出たのかもしれない、と思いました。
そしてカシをユホンの命で暗殺したのが、今やスウォンの腹心のケイシュクなのでは??と想像してしまいました。
ともあれ次回の展開は、元のストーリィへ軌道修正されるのか、まだもう少し謎解きが語られるのか、非常に楽しみです!!
あと、回想編に入る前、スウォンが次代は何も自分の血を引く子である必要はないと言っていた時、もうすでに相応しい者がいるのか?と聞かれてましたが、スウォンが後継にはハクを考えているのではないか??と感じました。
※この点については同じ感想を持った読者の方も多いのでは?と思っています。
自分に未来がない事は、一族の病から逃れられない運命上わかっているでしょうし、緋龍王を認めない、四龍に力を求めない点からも、ヨナを次期王とは考えていなさそうですから、自分を討つ立場にあり国民の支持を得ている雷獣こそが相応しい…のでは?と深読みしてしまいました。
もう少しスウォンの真意を語ってくれると助かるのですが、そうなると今度は最終回に近づきそうで…ジレンマです(苦笑)
今日はこの後、所用で出掛けます。帰りに本屋によって「暁のヨナ」最新刊も購入してこようと思ってます!
本日もここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。