暁のヨナ 20巻が待ち遠しい

さてさて、こんばんわ。
今日は土曜日だし、今週は心底疲れたし、定時で帰ってこようと思っていたのに、なぜだか残業が長引いていつもと然程変わらない時間に帰ってまいりました。

ブログの更新が遅くなり申し訳ないです(涙)

さて、タイトルにも書きましたが、本日は「花とゆめ」で絶賛連載中の「暁のヨナ」でござます。「学園アリス」が完結してから、私の中では「花とゆめ」連載作品で一番好きな作品になります。

「スキビ」も大好きですが、それ以上です(笑)

連載当初は、ヨナとかスウォンとか、衣装も含め、ちょっと韓国のフュージョン時代劇っぽいなぁ〜などと、興味を持ったに過ぎない作品でした。
…と申しましても、この漫画家さんの前作「NGライフ」もかなり好きでしたので、「NGライフ」の作家さんの新作という注目の仕方もしてました(笑)

こんな事を書いてしまっていいのか、分かりませんが、批判のつもりはないので、お許しを…。実はこの作品、私の大好きな「太王四神記」を彷彿させる設定でなので、嫌いになる要素がないんです(笑)

男と女は反対ですけどね(苦笑)
タムドク(ファヌン様の生まれ変わり)=ヨナ(緋龍王の生まれ変わり)
キハ(タムドクの初恋→敵対)=スウォン(ヨナの初恋→敵対)
スジニ(タムドクの妹弟子→恋しい人)=ハク(ヨナの幼なじみ→恋しい人)
四神(青龍/朱雀/白虎/玄武)=四龍(白龍/青龍/緑龍/黄龍)
ね?!何だか似てますよね(笑)

ハクヨナ+ジェハ

まあそんな事より、19巻の展開は「暁のヨナ」の読者ならほとんどの人が「待ってました!」の展開ですよね(爆)とうとうヨナちゃんがハクを意識している事を自覚し始めてきております。

まあね、聡いジェハや立場を弁えようとするキジャには気の毒ですけど、誰の目から見ても、最近のヨナ姫はハク将軍を意識しまくってますよね。まだスウォンに想いを残している頃からもハクには依存してましたけど、最近は本当にまだスウォンへの想いも残っているのかな〜?程度で、ハク、ハクですものね(嬉々)実にええ感じやぁ〜♪

ヨナの恋

「落ち着かなくて」(お前のことばかり 考えてしまうの)

最高ですね!もうね、それ、そのまんまハクに言ってあげて!!
ハクは、きっとヨナが自分へ想いを寄せてくれる事への欲をギリギリの所で、抑えようとしているし、このままだと、自分の命と引き換えに、ヨナを城へ戻す為にスウォンを討とうとしそうで、ギャグで和やかなシーンが続いてても、彼だけは妙にシリアスで悲しいと感じます。

早く、幸せにしてやって欲しいものです。

どうやら、3月に20巻が発売になるそうなので、今は、最新刊の発売を待つのみです!!

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