明日は、LaLa3月号の発売日、というか、近所の本屋は先売りなので、本日発売日…。
でもでも、2月号のトリを飾ります(笑)感想がまだ残っておりましたので、本日買わずに帰ってまいりました。
明日、仕事の帰りに買って帰ろうと思います!
…と、そういう訳で、2月号の感想、最後を飾りますのは「図書館戦争 別冊編」でございます。
今、一番焦れる回ですね(笑)…以上!
と済ませてしまいたいほど、焦れてます(爆)
小説で読んでいた時も、この辺り本当にじれったくて…。
きっとココは、恋愛モノの醍醐味で、キュンキュン来ないといけないシーンなのかもしれませんが、昔っから無駄に長いじれったさには、苦手意識が先行しちゃいまして、読み飛ばす傾向がある私。
今回、感想を書くために、読み飛ばさずに読みました。
…というか、読み飛ばした回を読み直しました!
ああ、辛かった(苦笑)
もうね、小説読んでた時から思ってたんですが、堂上教官も郁の前では、ヘタレだよね…この一言に尽きます。
ええ、ええ、ツンデレキャラって好きですよ。
でも乙女は要らない…。男の、それも三十路の乙女はいらん!
スミマセン…。私、小説版でもかなり堂上がお気に入りで、硬派だけど、突然行動派になる「漢前」な堂上に、必要以上に乙女な郁をグイグイ引っ張ってって欲しかったんです。
それなのに、別冊の堂上さんは、郁以上に意気地なし…ってシーンが多くて…。
まあね、それが、そんなけ郁を大事にしている…という表現なんでしょうが、とにかく
じれったいんだよ~~(絶叫)
もう、悶絶?イライラ?しまくってます(笑)
そんなら読まなきゃいいじゃん…まさにそうですね。
でも、私、読まないわけにはいかないんです!!
だって、だって、私、別冊シリーズは「手塚×柴崎」推奨なんですもの…(笑)
早く、堂上×郁が無事に丸く収まって、二人の話を描いてもらいたいんです!!
※ 堂上×郁も大好きですよ…これでも…(笑)
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
前半で思いっきり、叫ばせて頂きましたので(苦笑)こちらは冷静?に?感想を書きたいと思います。
前号から引き続き、微妙なぎこちなさの残る堂上と笠原。
まあ、惚れてる分、男はいざって時に、女に怯えられたり逃げられたりしたら、凹みますよね…。
でもさ、相手はあの郁ちゃんですよ、柴崎曰く「純粋培養乙女 茨城県産」な乙女ちゃんですからね。
一気に大人の男の事情を汲めるようにはならんでしょう。
そこは、じっくりも良いが、一気に…
とか何とか(苦笑)
出歯亀根性丸出しでボヤイいてる自分も悲しくなりますな…。
ちょっと堂上教官が不憫になってくる別冊編。
早く、ラブラブ出来るといいですね…。篤くん…。
さてさて、焦れる二人にお疲れモードの読者の一人ですが(笑)
2月号の出だしは、我ら(?)が柴崎さんと手塚君のツーショットから始まりましたね。
この二人も大概じれったいというか、不器用なので、くっつくまでが非常に楽しい二人です。
小説版の別冊2巻のお話は、このシリーズの中で1番2番に数えられるほど好きなエピソードです。
今は、早く堂上と郁の二人が一線を越えて、結婚を意識する所まで進んでほしいです(爆)
そして、砂を吐きまくった後は、口直しに「手塚×柴崎」を…プリーズ!!
関連記事
コメントを残す