赤髪の白雪姫 2nd 第14話
さあ、1週間遅れの東海地方、第14話が放送されました。
録画予約をしてあるとはいえ、出勤前には見るわけにもいかず…。
観たい気持ちを抑えて、一生懸命早く帰って観れるよう、お仕事して帰ってまいりました(笑)
明日は、臨時休業という名の無料奉仕の日で、朝の4:45に会社を出発するという、強制参加の宗教行事があるため、今夜は明日起きれるように早めに寝ないといけないので、録画を見るのは1回のみ。※いつもは、2回以上観てます(笑)
さあ、今日も一日、一段とお美しくかっこいいイザナ兄上にうっとり…(笑)いえ、癒されました。
決して癒されるような生易しいお方ではないんですけどね(苦笑)
でも、私の心の潤いになりつつあるイザナ殿下でございます!
石田ボイスってのも良い!
石田さんの声は、なんていうか、ちょっと曲者っぽい一癖あるキャラクターに合いますよね(笑)
ですが、今回の14話の一番の目玉(笑)は何と言っても、このシーンでしょう!!
タンバルン行きの前夜、付き人を誰にしたかを伝えに来たゼンと白雪の去り際のシーン。
いや~、微笑ましいわ~~この二人(嬉々)
次週からは、タンバルンで頑張る白雪と、対応に戸惑うラジ王子のツーショットが増えそうなので、
今週で補完、補完(笑)
ラジ、嫌いじゃないんですが、何故にああ無駄にポーズを決めたがる??
アホさ全開ですよね(苦笑) ←そこが、何故か憎めない(笑)
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
うろ覚えな感想になっているかもしれませんので、お許しくださいませ!!
さて今回の14話は、タンバルン行きを目前に控え、白雪を狙う謎の美少年探しを進めるゼンとオビ。そして、タンバルン行きの準備の為、ダンスの練習、行儀作法のレッスン等を詰め込まれている白雪。
ほぼ別行動ないつもの面々、といった感じです。
とうとう謎の美少年のカズキに関する情報が得られないまま、白雪の出立の日が前日に迫ったその夜。執務室から戻らないゼンを呼びに、側近3人が訪れると、ゼンは一人で剣の稽古をしていました。
そこへ、自分と勝負し、自分が勝ったら白雪の付き人を自分にして欲しい。と申し出るオビ。
この頃のオビは、若干不安定ですよね。一か所に定着したことがなかったオビにとって、ゼンの傍・白雪の傍というのは、非常に居心地が良すぎて、ずっとこのままでいたいような、それでいて安息の地を持ってしまう事への恐怖の間での葛藤のようなものが見え隠れする時期ですからね…。
そして何より、白雪への淡い恋心のような想い。ゼンへの忠誠と白雪への想いを持て余しているようにも見えます。この頃のオビは結構萌えます(笑)
結局、オビに任せることにしたゼンは、それを報告に、現在白雪の仮の部屋となっている王宮の一室へ向かいます。深夜に女性の部屋を訪れることを過剰に警戒するゼンと無頓着な白雪(笑)
この二人のピュアさには、オバサン、心が洗われるようだわ…。
タンバルンとの国境までの道中を同行してくれることになったのは、あのハルカ候(笑)
この辺は、知ってか知らずか、イザナ殿下のご指名のようですね。
絶対、わざとの組み合わせのように思いますよ(爆)
タンバルンへ入る直前、白雪の髪に、自分が以前贈った髪飾りを見付けぷち動揺するオビ。
このタンバルン篇は、オビの気持ちを固めるエピソードでもあるので、色んなところが見どころで、非常に次回も楽しみです。
ラジは、相変わらずでした(笑)
オビがゼンの側近と知り、ビビるラジ(笑)頑張れ!ラジ君!!