青の祓魔師 第123話 無双 豪ぐ

こんにちは!
お盆終わりましたね…。私は今日はお盆明け早々の定期検診の日です。
血液検査があり、お盆の間の暴飲暴食(って程ではなかったですが、でも毎晩仕事を休みにしてたので、お酒飲んでました💦)の結果が出てしまうのではないかと、気がかりな状態です。

という訳で、今日は「ジャンプSQ」9月号の「青の祓魔師 123話」の感想です。
もうすぐ「花とゆめ」と「LaLa」の次号発売日が迫ってきているので、取り急ぎ「SQ」の2作品の感想を書き綴り、「暁のヨナ」や「スキップビート」、「赤髪の白雪姫」や「夏目友人帳」などと言ったデイコ一押し作品の感想を書きたいと思います。

久々のこのメンバーの登場で、かなりほっこりしてしまいました。
私、子猫さんよりボンの方が好きなんで、燐じゃないけど、ボンはカッコいいと思います。
ある意味ボンとは真逆の立ち位置ではありますが、出雲ちゃんも好きですね〜。(正直しえみちゃんよりも好きかもです。)

二人ともなんだかんだ言って、燐の事をきちんと仲間やと認識して行動してるところが良いですよね!
この二人が、ここに来てこんな会話をしてる所が癒されます。早く燐と雪男の元に駆けつけて欲しいものです!!

青の祓魔師 第123話 無双 豪ぐ

雪男の言う「何か」どっかに伏線転げてましたっけ?
私、全然記憶になくて、ちょっと原作本を読み直さなくては…と思っている今日この頃。
きっと見落としているような気もします、獅郎とユリの過去編は展開だけが気になって、それ以外のところを深読みせずに読み続けた気がするので、その辺りに伏線類が転がしてもらってあったら、一切スルーしてきている自身があります(なんじゃそら?)

あ〜それにしても、なんで単行本で買い集めてしまったのか、Kindleで購入しておけば良かった…と後悔している作品の一つですね、青の祓魔師は…。(他には、D.Gray-man、双星の陰陽師、辺りですかね。)
本棚だと奥に並べてある本の出し入れは、本当に面倒で、紙媒体よりもDLデータの方が読み返しがしやすいですよね。
買い直そうかしら?と真剣に悩んでいたりします。

青の祓魔師 第123話 無双 豪ぐ

雪男は間違ってるよ…。
兄さんにとっては、大切な居場所や友達と同じくらい泣き虫ガリ勉メガネの弟も大切なんだよ…と言いたい。
雪男は聞きたくないでしょうけど、言いたくて仕方ありません。

雪男って時々燐以上に自己中だな…と感じる瞬間があるのですが、それってこういう所なんでしょうね。
つまり「世界を守るため」と言いながら、自分を殺せるだけの暴走状態の燐を呼び出したら、自分が死んだ後は「世界」がどうなっても気にならないって事ですよね…。
それならいっそ、正論や正義を建前に身勝手な行動を取るぐらいなら、思いっきり、とにかく帰ろう、一緒に行こうって、問題度外視にして自己主張を言い続ける燐の方が、まだ清々しく感じてしまうのは、読者のとうが立ってしまっているからなのでしょうか。

青の祓魔師 第123話 無双 豪ぐ

ごちゃごちゃ小難しい御託を並べる雪男に、イラっちを起こしてしまった結果、雪男の作戦にハマり倒れる燐。
※子猫さん曰く、状況判断で即興で粉塵爆発を起こして燐を本気にさせようとする雪男、その頭があれば、腕っぷしでまで燐に勝とうとしなくても良いでしょうにね…。

そしてとうとう悪魔の本性部分の燐覚醒。
しえみも居ないのに、このまま暴走させてしまって大丈夫なのか?!…気がかりな場面での次号へ続く。
早く10月号が読みたいです!!

本日もここまでお読みくださって、ありがとうございます!!

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