今日は朝から、かなり重たい段ボールを3つと、まあまあの重さの段ボールを5つ、全部で8箱、古本屋さんへ持ち込んで、1000円ポッキリの収入を得てまいりました(涙)
そして、ランチに近所のラーメン屋さんで、特製とんこつラーメン 780円(税抜)を食べて、150円チョイのおつり。なかなか世知辛い世の中っすね…しょっぺぇよ…(泣)
今日はちょっと腰を痛めたもので、大人しくしていよう…って事は、10冊くらいは本が読めるわね…と、福山リョウコ先生の「覆面系ノイズ」を久々に1巻から8巻(現在の最新刊)まで一気読みしました。
※まあ8冊ですが…(苦笑)
久々に読んで、また久々に感動の嵐です(笑)
私ね、なんでか、この作家さんの作品すべてハマるんですよ~(笑)
めっちゃ吸い込まれるんですよね…作品の中に…。
主人公は必ずと言って良いほど、中高生なのに…そんでもって、私アラフォー後半なのにね…(爆)
共感?スピード感??なんだろう…。
理由はわかりませんが、今まで一度もハズレがございません!!
今回の「覆面系ノイズ」もそうです。
人の話を聞かない少女・仁乃と、そのお隣さんの男の子・桃。
二人はとっても仲良しの幼馴染。
突然、桃が居なくなり、毎日叫び出しそうに苦しい日々を過ごしていた仁乃の元に現れたのが、病気で歌えなくなってしまい作曲を続けている少年・ユズ。
すべては6年前の出来事。それから6度目の春、3人は、運命のいたずらか、同じ学校に集う。
6年前の出逢いの時から、仁乃(アリス)に恋心を持ちつつも、仁乃が桃(男)を好きだと知り、会いたいが会いたくないと思っていたユズ。
家の借金が原因で仁乃に何も告げれす逃げるように街を出た桃は、お金を返すために仁乃のために書き続けた曲を売ることになり、借金を返してから堂々と仁乃の為の曲を持って会いに行こうと、それまで会えないと決めている桃。
そんな二人が、お互いの事を知らずに親友に…。
でも、仁乃を通してライバルであると自覚してから、お互いに嫉妬しながら友情を深めるユズと桃。
そんな二人の事情は知らずに、桃と会いたい仁乃。そして、ユズの曲を歌いたい仁乃。
微妙な三角関係が出来上がってきている3人です。
再び仁乃の前から、仁乃を巻き込みたくなくて、姿を消した桃でしたが、ようやく戻ってくる決意をするようですね。9巻以降の展開として…。
現段階では、仁乃と桃は、両片想い。ユズは失恋間近っぽいですが、どうなるか分からないですね。今のままでは…。
私は個人的には、なかなか素直になれない、でも仁乃にベタ惚れの桃を一押ししてますが…。別にユズでも問題はナッシング~ですね(笑)
まだまだ三人の恋愛事情よりもヘビーな問題が、ユズと桃の背景にありそうなので、色々楽しめそうです。早く9巻出ないかな~(切望)
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