一の食卓 第3巻
さて今日は、日曜日なのに無料奉仕の東京出張でございます。
代休もなければ、休日出勤手当も一切出ません。
はい。相変わらずブラックな会社に勤めているサクヤです。
早朝の電車で名古屋に向かうので、今日は4時起きの5時出発で駅に向かいましたら、30分も早く着いてしまって…(^^;
手持ちぶさたで、早々にブログ書いてます。 お、そろそろ電車が来そうなので続きは新幹線の時間待ちの時に書きます。
新幹線乗り場に着き、また待ち時間が15分ほどあるので、ブログの続きを書きます!
今日は割りと暖かく、心配していた飴もなく、出掛けるには良いお天気です…が、折り畳みの傘がひたすら重たいです。(苦笑)
もうね、朝イチから疲れ切ってます(笑)日帰りの強行軍、電車の移動はかなり死にそうです。
明日(月曜日)からの一週間、頑張れそうな気がしないのは、気の所為ではないですよね…(苦笑)
はぁ…今日の希望はとにかく早く帰って、明日からの一週間に備えて休みたい!ただそれだけです(苦笑)
さてさて、そんな愚痴は、際限がないのでこの辺で止めておくとしまして、本日は出張で丸一日が潰れてしまったので、簡単になりますが「一の食卓」の3巻の感想を書かせて頂きます。
まあ軽くになりますので、残りは今月号のメロディの感想時に含めさせて頂きます。
その前に、私はこの作品の作家さんが大好きでして、どれだけ好きかを書かせて頂きますね(笑)
高校生の頃、パッションパレードという作品が連載してた時期ですが、毎月ファンレターを書いてました。
多分今でも一番尊敬している作家さんです。子供の頃は漫画家になりたいなどと思っていた時期もあり、樹さんのような漫画家になりたかったのを覚えています!
勿論の事ながら、この方の作品はすべてコレクションしていますし、アニメ化された作品もすべて観ています♪
だんだん明のおかげで丸くなっていく五郎さん(斎藤一)。
まだ色々と謎な部分もありますが、この時代の生きがいや目標(新撰組)を失くしてしまった人達って、結構不幸な最期だったと思うんですよね。
そんな中で、自分の居場所を得られるって事は、幸せな事で色々丸くもなるんだろうなぁって思います。
明は本当に良い娘で、かなり理不尽な辛い目にもあっているのに、曲がらず素直で優しい娘さんです。
人の痛みを理解して美味しい料理を作ってくれるって、かなり女性として最高のお嫁さんにしたいクラスだと思います!! 私も嫁さんに来てほしいくらいですよ(笑)
強盗にあったご婦人の心を慰める為に、その女性の国の料理を作って持参者するなんて、当時の日本人には中々難しいことでしょうに、立派ですよ。
またパンの種を守ろうと、帯刀している暴漢に立ち向かおうとする勇気(無謀とも言いますが…)と責任感は見事です。
久々に好感の持てるヒロインです(笑)
樹さんの描かれる漫画のヒロインは、時々苦手なタイプも居るのが、正直な感想なのですが、今回の明はそれが余りないので(苦笑)気に入ってます(上から目線な物言いで申し訳ありません(汗))
今日は、出先ということもあり、確認が出来ないので、あらすじというよりは感想のみとなります。
また改めてコミックスのあらすじの記事は書きたいと思ってますので、お許しを…(^^;