それでも世界は美しい
明日はお休みですので、休日前の読書として選びましたのは、この作品。
「それでも世界は美しい」です。
おそらく、今現在までの紹介してきてます作品を見て、「それでも世界は美しい」は読まないのかな~と思ってみえた方もいらっしゃるかもしれませんね…。
はい、安心してください!読んでますよ!!(笑)
この作品も「花とゆめ」本誌で連載している漫画なので、リアルタイムでは読んでおらず、いわゆるコミックス派なわけですが、今月19日に12巻が発売される予定なのでかなり待ち遠しい状態です。
そうそう、この漫画もアニメ化されてましたね。
実はそのアニメは、前半観れておらず、最終回の2回前くらいから観ました。
さすがは、アメフラシの歌姫。とても歌のお上手な綺麗なお声の声優さんをお使いでしたね(笑)
その上、ナレーションが横山智佐さんだったじゃないですか…。
なんでニケ役をされないのかな~って思ってたんです。
何と言ってもニケ役の前田玲奈さんの歌声は、どこか横山智佐さんの歌声に似ていて…。
横山さんの方が、もっと透明感のある通る声をされているから、ニケにこそピッタリな声優さんだと思っていたので、ちょっとナレーション役というのが、納得いかなかったのですが、理解しました(笑)
婆様の役があったからこそ…のナレーション役だったのですね(爆)
最終回の歌声はサイコ―でした(ウットリ…)
横山智佐さんといえば、サクラ大戦の真宮寺さくら役の声優さんで、もう宝塚張りの歌声でキャラクターソングに至っては、1~4まですべて持ってます(笑) ※ここだけの話、好きなんですよ(笑)ミュージカルとか…。
さてさて、話題を「それでも世界は美しい」のコミックスの方に戻しますね。
ようやくラブラブの夫婦らしくなってきていた二人の前に、また新たな問題が…。
リビがニケには見せたくない、支配者としての顔。
その部分に本格的に触れてきましたね。…で、今度はリビの大冒険篇(爆)
とりあえず、ようやく目的地にたどり着けたのかな~という所で11巻は終わりました。
@9日で、12巻発売ですね。
ニケの毒は消せるのか、この旅を通して、リビが何を得るのか、ウルスラ達の後ろには、もっと根深い敵がいそうですよね。ウルスラ達は上手く踊らされているだけのような…。
ともかく、今は早くニケちゃんを助けてあげて欲しいな~(切実)