実写版 お迎えデス。 第1話
こんばんは。実に12日ぶりの復活です(汗)…スミマセン…<(_ _)>
母が、4/17(日)~18(月)と学生時代の友人たちと旅行に行き、足を痛めて帰ってきまして…。
我が家の家訓は、『遊んだ翌日、不調は言うべからず!』
幼少時より、休日に遊びに行って風邪など引いたり、疲れてバテてしまったりした場合、自業自得の人間が「しんどい」とか、「痛い」とか、「辛い」とか…言う事は許さない…。
これが、母より言い聞かされてきた我が家の家訓でした。そして、月曜日に学校や会社を休むことを許されず、今日まで生きてまいりました。
そんな母が、家事全般を押し付けて遊びに行って、足を痛めたから…しばらく家事を代わって…とは口が裂けても言えなかったようで…。
その後(19日に)また無理をしたようで、結果4/20(水)右足の靭帯を痛めて、歩けなくなってしまいました。
全治3週間…、ほぼ10日間ほど身動き出来ない状態になってしまいました。
朝は7時半出勤の、帰りも残業が多い現状で、なんとか19時には退社するようにしてましたが、帰りにスーパーに寄りその後、夕飯の準備。そして洗濯や朝食の下ごしらえは夜のうちにしておかないといけなかった為、気付けば0時を回ってる日々でした。
その間、LaLaの最新号も、メロディの最新号も読む時間がないので、購入しておらず、ジャンプの21・22号の合併号も買っていないどころか、今日まで「お迎えデス。」の第1話も見れてませんでした(苦笑)
ようやく母も少しずつ歩けるようになってきたのが、29日(金・祝)でしたが、この日は会社の強制奉仕作業参加で、朝の8時半~11時半まで草刈りをさせられてまして…(苦笑)
ですが午後からは、久々に会う友人とランチに出掛けさせてもらいました。
その帰りに、LaLa6月号、メロディ6月号、週刊ジャンプ21・22合併号をようやく買って帰りました!!
…が、風の強い日の草刈りと、連日のスケジュールにバテてしまっていたのか、29日の夜は買ってきた雑誌も読めず寝落ちしてしまいました。
そして昨日、仕事のから帰って、ようやく雑誌を読むことが出来ました!
またおいおい感想を書いていきたいと思います。
…とまあ、そんな状態でしたので、結果的に12日間もブログをお休みしてしまいました(反省…)
さて本日、実写版「お迎えデス。」第1話をHuluで観ることが出来ました(笑)
明日はお仕事なので、2話続けて見る時間はなく、明日2話を見てまた感想を書きたいと思います!
第1話のあらすじ(ネタバレ)は、「続きを読む」以降に書いてます。
今回Huluでキャプチャしてるので、一時停止時のタイムラインのバーが表示された状態の画像になってしまい、申し訳ありません。
少々、左肩から左腕にかけて、筋を痛めたのか、腕が肩より上に上げられないので、キーボードの入力もぎこちないモノですから、画像補正は諦めました(苦笑)
※動画ではなく、画像です。紛らわしい画像でスミマセン…。
阿熊さんのお家に匿われている幽霊さんは、円ちゃんの高校時代の同級生で、円ちゃんが通夜に行った緒川千里さんのようです。
ちょっと原作を忘れてしまっているのですが、原作でも阿熊さんが匿ってたんでしたっけ?
これは、真剣に本を探して、読み直さなくては…と思いつつ、原作とは違う流れの展開(第1話で阿熊さんに円ちゃんが付き合って…って言ってる)に、この後彼女との結末も、もしかしたら原作にはない展開…たとえば千里さんが悪霊に変わってしまう…なんて事はないんでしょうね…と心配になってしまいます。
私、円ちゃんと同級生の千里さんとの淡い初恋、恋に気付いたその時に、その恋は終わってました…というあの切ないエピソードが好きだったので、下手に弄らず原作に沿ったお話にして欲しい…と切に願います。
ここからネタバレになりますので、お気を付け下さいませ(笑)
娘の結婚に反対し、娘が駆け落ちをしてしまい、仲直りを出来ぬまま、死んでしまった父親の霊の心残りを解消させてあげるのが、今回の円ちゃんの初めてのお仕事でした。
超現実的な円ちゃんにとって、霊魂の存在は、例え目に見えても信じられない、幻覚…でしかないと、なんとか言い聞かせようとしつつも、死神のゆず子ちゃんとナベシマさんに付きまとわれ、円ちゃん同様幽霊が見える阿熊さんを紹介までされてしまい、渋々バイトの手伝いをすることに…。
今回の未練を残した幽霊は、円ちゃんが高校時代の同級生・緒川千里の通夜の帰り道に、死神のナベシマさんと言い合いをしていた、初老の男性・陽造さんでした。
陽造さんの娘さんの玲子さんは、当時コンビニでフリーターをしていた男性・正道さんとお付き合いをしていて、その人との間に子供も出来たし、結婚を許してほしい…と父親に会いに連れてきていましたが、そんなきちんとした定職にも付いていない、情けなく見える男性に娘はやれん…と猛反対。
親の反対を押し切って、駆け落ち結婚してしまった娘の将来と、喧嘩したままの別れに未練を残している陽造の為に、別れるように話をしに行く二人(円ちゃんと阿熊さん)でしたが、勢い余った陽造が円ちゃんの身体に憑依してしまった事から、また話はややこしくなってしまいました。
円ちゃんの身体で、娘に抱きついた陽造さん。そこへご主人の正道さんが仕事から帰ってきて、誤解をされてしまい、ご主人は家を出て行ってしまったようです。
玲子さんは、父親の49日の法事で実家に帰るから…と、先日訪ねた際に円ちゃんが忘れた封筒を届けに大学まで来て、阿熊さんに手渡しました。
阿熊さんは、お父さんの幽霊が心配していたから、会いに行ったと真実を告げますが、玲子さんは一向に信じようとしません。
また正道さんが、漫画家を目指していて、勉学の為に競馬の本を購入していて、その作品を作るために定職にも就いていないことを知り、阿熊さんは、陽造さんを説得しようと円ちゃんの家へ向かいました。
その頃、憑依された円ちゃんは体調を崩し、寝込んでました。
そこで、陽造さんから玲子さんへの想い(心残り)を聞きます。
そうし玲子さんから預かった封筒を届けに、円ちゃんの自宅を訪ねた阿熊さん。
そのまま円ちゃんのお部屋で、会議から戻ったナベシマさんとゆずこちゃん、陽造さんを含めた作戦会議が始まりました。阿熊さんは、なんとかご主人の誤解だけでも解くべきだ…と告げます。
陽造さんも、自分が意固地になった事を誤りたいので、もう一度憑依させてもらえないかと、円ちゃんに頼みますが、やはり円ちゃんもなかなか再度憑依させてあげる気になれません。
競馬場へ正道を探しに行った阿熊さんと円ちゃんは、正道さんの想いを知り、船で実家へ帰ろうとしている玲子さんを追っかける事にしました。
そこで、急に産気づいた玲子さん、急きょ船の中で出産することになりました。
正道さんは気を失っていたので、手を握ってあげる人がおらず、一生懸命幽霊の身体で娘の手を握ろうとしている陽造の姿に、円ちゃんは自分の身体を使ってください…と言います。
円ちゃんの身体を借りて、玲子さんの手を握り締める陽造さん。
玲子さんが子供の頃に、盲腸になった時「痛くない、痛くない…」とおまじないのように繰り返し、「めだかの兄弟」の歌を歌ったのと同じことをした時、姿は円ちゃんですが、お父さんだと…ようやく玲子さんに存在を伝えることが出来ました。
赤ちゃんも無事に産まれ、玲子さんと陽造さんの和解も済み、正道さんに娘と孫娘を託した陽造さんは、未練もなくなり、49日を超えることなく(悪霊になることなく)ナベシマさん達とあの世へ帰っていきました。
前回の仕事で、未練を解消させてあげられず、悪霊として消滅させられてしまうのを目の当たりにした阿熊さんにも、円ちゃんにも色んな意味で何かが心に残るお仕事だったようです。
今後もこの仕事を続けるのか?と尋ねる阿熊さんに、付き合ってほしい…と告げる円ちゃん。
それを遠くから見つめている千里さん。…これは…いったいどういう展開?!
円ちゃんが阿熊さんを意識するのは、千里さんへの想いを昇華してからでしょう…??
始まって早々の急展開に、付いていけないサクヤです(汗)