このシリーズを語り出すと止まらなくなりそうなので、今回は軽く触れる程度にとどめたいと思います。
きっと何回かに分けて、私はこのブログで語り出すこと間違いなし!とだけ宣言しておきます。(笑)
Wikiによると、2004年7月から12月まで放送された作品です。
リアルタイムで(まあ深夜枠のアニメでしたから、録画ですが…)観てました。
まさか、10年以上も経っていようとは…驚きです。
私は、当時、平井氏の絵が大好きな妹から勧められて観始めたように記憶しています。
なので、第一話から観ていたわけではなく、真矢ちゃんがファフナーに実は乗れるのよ…って分かった辺りから観始めたように思います。
なので、かなりの真矢贔屓です。(今後の為に覚悟をしておいてくださいませ!)
真矢嫌いのファフナースキーさんは、私が書くファフナー記事はスルーして下さってOKです。(笑)
※大事な事なので、最初に言っておきますね!
そして真矢贔屓のまま最終回まで観終えてから、DVD(妹録画のもの)を最初から観ました。
最初から観ていたら、翔子ちゃん贔屓だったかもしれませんが、どっちにしても真矢嫌いにはなっていなかったと思うので、先に言っておきます!!
一騎と真矢が上手くくっ付いて(恋人になって)欲しかったです…はい、ボヤキ終了…。
いえね、違うキャラとくっ付いたとか、死んじゃった…とかじゃないんで、自己補完すりゃ良いだけの事なんですがね…。先日の最終回にちと物申したい、そんな気分だったので、ぼやいてみました。
これでも、EXODUSの最終回を観たばかりの頃よりは、落ち着いてますのでご心配なく(←誰も心配してないですよね…。)
ともかく「エヴァンゲリオンの二番煎じ」だとかよく言われておりますようですが、私はこの「ファフナー」シリーズ、エヴァよりも好きです。
エヴァは、正直物語の中盤で置いてけぼりを食らって(笑)私は付いてゆけなかったので…。
そういう意味ではこのファフナーは、エヴァより分かりやすく、尚且つ丁寧にそれぞれのキャラクターのエピソードが掘り下げられていて、観ていて面白いと思えた作品でした。
ただ、エヴァよりも登場人物というか、ファフナーに搭乗する人物が多いため、非常に半端ない数の人が死にました。…案外、エヴァはあまり死んでないのかも…(←記憶があいまいです。)
このエンディングの最後の映像は今でも印象的です。
※先程、古いDVDを引っ張り出して、キャプション撮りました(笑)
(BDからだとキャプションできない(図書館戦争)のに、DVDだと問題なくキャプションできるんですね…。)
どんどん人が居なくなっていくのが切ないやら悲しいやら、この時、真矢ちゃんは確実にヒロインでした。
でも今回のEXODUSの真矢の立ち位置は、ヒロインと見せかけたもう一人の主人公?って感じでしたね。
まるで「NARUTO」のサクラちゃんのようです(笑) ※ま、サクラはサスケと引っ付きましたけどね…。
2010年に放映された劇場版の『HEAVEN AND EARTH』のように、今回も続編の映画、もしくは2005年のスペシャル番組の『RIGHT OF LEFT』のような補完用の作品が準備されていたりするのでしょうか…。
それだったら、それで、観てみたい気もしますが、一段と私の望みからはかけ離れた展開を見せるかもしれないので、このまま完結…の方が良いのかもしれませんね。
なんだかんだと長く語りましたが、また追々、お気に入りのエピソードなど、語りたいと思います。
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